遠く飛行機がゆく

 

 

どの日、どの月、どの年にしてもそうですが、あっという間に過ぎて行きます。

年齢とともに、その占める割合が少なくなって行くのですから当然。

あたり前ですが、ひとつひとつの時間を大切に生きねば。

出来るでしょうか?ワタクシに。( 笑 )

 

便数が減っているとはいえ、遠く空を行く飛行機の音が聴こえれば、手を止めて

アプリを立ち上げ、どこからどこへ向かっているのか確認せずにいられません。

 

「 それを知って何の意味があるん?」

 

「 羽田からの機上の人々は岡山空港で降りた後、真賀温泉へ向かうのだろうか 」

 

伊丹から但馬空港へ向かう便はレシプロエンジンの音を響かせて、田舎暮らしの

我が家の上空を大きく右旋回して行くので、アプリで確認せずともわかります。

 

城崎の外湯めぐりでしょうか。「 もうカニのシーズンも終わったというのに 」

素敵な革製品を揃えたショップを覗くのが楽しみです。

 

気軽に搭乗できる日々が早く、田舎暮らしの我が家の上空を無数の飛行機がゆく

日々が早く戻ってきますように。

 

過去には我が家の遠出月間だった5月は、そう過ぎた先月は彼女の誕生日月でも

あったのですが( いくつに? )偶然とはいえ、その当日に地鎮祭が重なるなど

バタバタとさせていただき「 ありがとうございます 」

 

 

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