オイルアレコレ

 

 

来週に集落の道普請を控え「 やれるとこまでやろう 」と、朝一番から刈払機に

混合ガソリンを給油し、田舎暮らしの自宅敷地斜面の草刈り開始 @ 丸一日。

 

混合ガソリンは先週、ミクスチャータンクが空になったので、作っていました。

 

最近はセルフスタンドばかりで、専用の金属缶でも販売がダメな場合もあるなど

自家消費用ガソリンの購入方法も工夫が必要で、ワタクシの場合は軽トラックを

満タンにして、そのタンクからピコピコポンプで盗んでミクスチャータンクへ。

 

タンクに移した5リッターに対して、FD級2ストロークオイル100cc、メジャー

カップで測り( ミクスチャータンクの目盛りは相当アバウトなので・m(__)m )

ガソリンで溶きながらタンクに戻します。

 

当然、モトクロッサーの混合ガスを作っていた際は、もっと慎重でしたし、耐久

レースの手伝いで、鈴鹿サーキットのピットで溶いた際は、その攪拌回転数など

混合ガス作りの厳密さに驚きました。( 考えてみれば、あたり前ですが )

 

おもにワコーズでしたが、古くはベルレイ、カストロール、4st はモチュールを

使うことが多かったような・・・ クラシックミニ用にはバルボリンの鉱物油を

ペール缶で購入していました。 古いクルマには化学合成油よりも相性がいい。

 

 

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