マジ、溶接を学ばねばならぬ日が迫りそうな気配にあせる。
大昔には、固定するための点付けを何度もしたことはあって、触ったこともない
訳ではないものの、当時は若く、危険に対する知識もアヤしく目を焼いたり。
いずれにしてもソレは、仕上がりが隠れる場所だったのですが、今般ワタクシが
学びたいのは、スラグ巻き込みのない安定したビードを、グラインダーで削れば
塗装下地として耐えられるだけの仕上がり。
・・・と書いてみて。 ・・・無理。
連続した薄皮一枚でカンナを挽きたい、と言っているようなモノだな、コレは。
アタマの中にある設計図を、現在のワタクシが木工で実現するならば、もちろん
それは可能ですが、耐久性等の面から金属で作りたい。( 理想はステンレス )
「 あっ! いま、いいアイデア思いついた! 」
Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.
コメントする