筐体を開くまでがキモ

 

 

プラスだろうがトルクスだろうが極小だろうが、そこにネジがあれば何とか緩め

筐体を開くことが可能になるのですが、パチッとハメ込む方式だとか、それこそ

接着で作られていると、中が覗けず、修理が出来るかどうかの判断が出来ない。

 

現在、自宅で使用中のパソコンACアダプタは不調になった際、成型線を頼りに、

プラスチックカッターでガリガリ削って筐体を開き、極小基盤に直接ハンダ付け

されていた、破裂コンデンサとヒューズの交換で無事復活。

 

分解された筐体上下を接着すると、再確認の際に手間なので、現在は緑色の養生

テープで巻かれた( 笑 )ACアダプタとして活躍中です。

 

ちなみに仕事で使う機器のACアダプタは、即注文の3,500円でしたけれど・・・

 

さて金曜日、12か月点検で自動車ディーラーに立ち寄った際、メーターパネルに

" 電池が消耗している " と表示されるようになった、スマートキーの電池交換も

お願いしたのですが、これも当初は自分自身で交換すべく「 パカッと開くハズ 」

とアレコレ試してみたのですが、力の入れ方が分からず、破壊する前に依頼を。

 

案の定、先日半分直ったカーナビは、スイッチでギミックに開かなくなっていた

正面パネルを力技で開かせる際、機種名が印字された小さな化粧パネルが取れて

しまい、修理後にハメようとすれば、細い細いピンが折れてるし。( 涙 )

 

ま半分直り、フタのギミックな開閉もスイッチで出来るようになったので、細い

5 × 80mmほどの銘板パネルは接着しちゃってもいいのですが、再び度修理する

場合を想像すれば・・・ ゴハンつぶでくっ付けておきたい。

 

 

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