その時々に興味あるモノの " 目 " になるのは誰もでしょうが、ワタクシの場合、
例えば、熱く彼女に屋根について語り、現在は「 鈍い勾配の段違い切妻屋根 」
クルマを運転しながら「 アレなんか、ちょっとイメージかなぁ 」と呟けば彼女、
「 シングル?」勾配が鈍い( ノロい )ので、屋根を葺く材にも興味を示します。
あっ、サッシ目も。( 笑 )
そのアルミのカラーで、設置された年代の想像がつきますね。
その " 目 " に加えて彼女がスゴイのが、畑に育つ葉を見て「 〇〇が育ってる 」
と、その地面の中までが見えるようで、ワタクシにはまったく無い " 目 " 。
その代わり、ワタクシは他所の誰かのエンジンのエキゾーストに興味津々。
さて、雨降る夜に帰宅の昨日、家に近づいてクルマの速度が落ちていたとはいえ
彼女がいきなり「 フキノトウ見つけた!フキノトウ 」
「 どこに?なぜ見える?」雨で視界も悪く、田舎暮らしの道は真っ暗やん。
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