「 そういえばバックアップしたな 」と思い出し、現在はもう使用しなくなった
実験用のLinuxを入れたデスクトップのハードディスクの中を探ります。
「 こ、これかな??」( 笑 )一縷の望みに託して、ジャンクボックスの中から
拾い上げた2.5インチHDDへコピーし、あとはもう手を合わせるのみです。
" ハードディスクを確認しています " と表示はされるものの、永遠とそのままの
状態が続くカーナビに差し入れ、手を合わせれば・・・ 起動して行くやん!
備忘録の代わりに書いておけば、HDD2枚差しの下側、ビスで固定してある方が
音楽データ用で、簡単に抜き差し出来る上側のHDDにマスターブートレコードに
あたる起動データがあった訳ですが、カーナビ本体とHDD2枚の間の相互関係が
どうなっているのかは分からず、相変わらずマップは機能しません。
しかし!嬉しい誤算もあって、無いならそれもでいいかと諦めていたカーナビの
ラジオとミュージックサーバーの復活とともに、バックさせる際のリアカメラが
機能しだして、ナビ画面に後ろの壁が映ってるやん!
車庫入れ自体に必要はありませんが、ギリギリに寄せる際には、映像あるが吉。
( ちなみにミュージックサーバーの内容も、ワタクシが録音したものに復活 )
実際のところバックパネルには、以前取り外したリアアンダーミラーのビス穴も
すでにありませんから、リアカメラが機能しなければ目前の車検が通りません。
という訳で、" Android Auto " に対応したカーオーディオが遠のいた。
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