アジのあるキズは残しますが( または消すのが難しい・笑 )つまらないキズは
木工ボンドやパテを使って消しておいたので、大きなテーブルを再度磨きます。
120番で天板と木口面を磨いて状態チェック、気になる場所を中心に再度120番。
ブロアーで自分自身と天板の粉を吹いて飛ばし、仕上げに240番。 電動工具が
無くて、コレをすべて紙ヤスリと手ですると考えれば、気が遠くなる作業量です。
しっかり粉を飛ばせば、室内の縁側に運び入れてオスモカラーの塗布開始ですが
2m×1mの天板は縁側にパツパツで、木口を塗布する際の自分自身は外から。
塗布し終えて眺めれば、全長を分割して塗布して行く際の、刷毛のジョイントに
なる部分が微妙に濃く染まり、う~ん、乾燥後の再磨きと塗装が必要かなぁ。
すでに塗装乾燥済みの、脚の金属部分( テーブルになれば見えないけれど )も
手持ちのペンキで塗装し、固定ネジ16個も新調したし、準備が整って、さて!
居間で床に直接腰を下ろしている生活から、イスとテーブルの生活になるのか?
田舎暮らしの我が家!
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