「 軒下 」( ノキシタ )が気になる。 というか、ぜひ「 欲しい! 」
雨の日にも、そこだけは " 濡れない外 " という別世界。
気候の良い時季のそれならば、イスを持ち出し雨音を聴きながら過ごすのもよし。
夏の草いきれを感じつつ、陽射しを遮ってくれるその下で汗をひかせるのもよし。
屋内に居ながらも、屋外を感じさせてくれる空間には魅かれるところで、例えば
中庭やビルトインガレージも、その要素の一つかも知れません。
その感じを、比較的ハードル高くなく叶えられそうなのが「 軒下 」でしょうか。
という訳で、現在は「 軒下目 」となって、用事先や、出掛けた先に " 軒下 " が
あれば、じっくりと拝見させていただき、その幅や天井高など快適サイズを検討。
また見上げる天井裏に、軒天を張った方がいいのか、垂木を見せた方がいいのか
鳥の巣などの現実面も考慮しつつの、現在進行形アイデア熟考。
垂木を見せるとなれば、木材の種類も関わってくるのですが、そこには予算も。
「 軒下 」欲しいゾォ~!
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