パテ入れ

 

 

日曜日に工作した、手をかざせば体温を計測し、アルコールをプシュッとかけて

くれる機器用の専用台は、3個のパーツに別れてカーポート下の工作台代わりの

テーブルの上に、小さな輪木をかませて置かれたままの状態。

 

その表面保護の赤い塗料も入手済みですが、実際に塗るのは今週末の予定なので

下地ペーパー掛けの前に、木に少しだけ埋まる強度で締めたビスのアタマ部分に

事前の木工パテを入れておきます。

 

木目を活かすオイルステイン系の塗料で保護するならば、ビスは見せたままでも

よしと考えていたので、打つ位置も模様になるようしっかり揃えていたのですが

不透明のミルクペイントで塗るとなれば、ハナシは違ってパテ入れです。( 笑 )

 

" パテ " と聞けばワタクシの場合、初めてその単語と出会ったプラモデル業界を

思い浮かべるところで、色はシルバーグレー系のタミヤパテですね。

 

ワタクシが使用したことのある、プラモデル、板金塗装、壁紙、木工、いずれの

パテも「 乾燥後にヒケる 」という特性があるのが問題で、およその場合、一度

入れただけでは、希望する仕上げ高より凹になってしまいます。

 

なので乾燥を待ち、二度、三度入れる必要があるので、塗装下地ペーパー掛けの

施工日から逆算すると、結構早めから動き始めなければなりません。

 

ま、DIY人にとってパテ入れ、簡単そうで難しいです。

 

 

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