手元には、木目を活かすオイルステインから油性ペンキまで、アレコレと在庫は
あるのですが、どれもブラウン系からブラック寄りの暗い色ばかり。( 笑 )
誰の性格に似たのか・・・
体温を計測してアルコールをプシュッとかけてくれる機器用に製作した専用台を
そのいずれかの在庫の色で、木部保護を目的に( 上からアルコールの雨が降る )
塗ろうかと考えたのですが、どれもダークカラー。
上に乗せる機器が結構高かったこともあって( 笑 )ここは目立つ色で塗装して
万が一の激突&転倒( 壁際には置くのですが )を防がねばなりません。
という訳で、実験の意味合いも含めて、初めて購入「 ターナーミルクペイント 」
DIY女子、男子に人気のアーリーアメリカン調アンティークマットカラーです。
それも、いままでのワタクシの選択肢にはゼッタイ無かった、ゴールデンレッド。
「 アルコールを弾いて負けない 」という目的からは、使用経験から信頼をおく、
オスモカラーが安心の定番なのですが、水性のマットカラーがどれだけ耐久性を
持っているか興味のあるところですので、今後の使用を検討するために、ここで
実験させてもらいます。( 木目がキレイな材を使ったけれど・・・ 消える )
まぁ、いつも「 塗料は高いなぁ 」と感じるところですが、オスモカラーと比較
すれば圧倒的にリーズナブル、しかし塗装面積当たりの単価で考えれば同等か?
Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.
コメントする