「いまこんな状況だ」と知ってもらう意味

 

 

木曜の夜までに、もしくは金曜の朝一便で集められたワタクシの年賀状が、土曜

あたりからボチボチと届け始められたようで、直接、電話をいただいたり・・・

 

すると久々の声に、まだソレからひと月も経っていない、昨年のクリスマスイブ

には、長年お世話をされていたお父様が亡くなられたとの訃報に、驚くとともに

長期に渡りお疲れさまでした。

 

何の力添えをさせてもらった訳ではありませんが、介護が続くその要所要所では

「 こんな選択肢もあるのでは? 」程度のアドバイスをさせてもらったのですが、

実際にかかる労力や費用は、当事者やその家族でなければ分かりません。

 

それでも仕事柄、数多くの事例と接する機会を持たせてもらい、それを " よし "

とするかどうかは、本人とその家族ですが、得た情報を伝えることが出来ます。

 

いま現在、介護と向き合っている、もしくは近々に直面する可能性が高い場合は

ワタクシたちに限りませんが、セカンドオピニオン的な情報源として、参考例や

アドバイスを、各種方面に求めるのが適切だろうと。

 

だんだんと疲れてしまい、選択肢を考える余裕も無くなる例も数多くあるのです。

 

久しぶりに聞かせていただいた声に、ワタクシも勇気をもらいました。

 

 

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