「 ワタクシが作ろう! 」と宣言はしたものの、何年経っても実現しないことに、
ついに彼女が行動に移しはじめ「 家具屋さんを覗いてきた 」と。
田舎暮らしの自宅の居間のテーブルが、腰を下ろして使用する座卓タイプのため
これを「 長イスとテーブルタイプに変更したい! 」とのこと。
まぁ、そのアイデアにはワタクシも賛同するところで、いま数年かけて、まずは
長イスのアイデアを温めているところだと言うのに・・・
確かにどこかへ出掛ければ、色々なイスに座ってみては「 心地がいいね 」など、
「 評価を繰り返していたな 」と振り返ってみれば。
で、その心地よさを叶えてくれるイスを、ワタクシの製作を待てず購入しようと
しているのですが、なかなか作られない言い訳をするならば、アタマの中で試行
錯誤を繰り返し、長イスの木部および座面内部に敷く床断熱用スタイロフォーム
まではアイデアが固まっているのですが、座面表皮に悩むところ。
・・・飼い猫の " ゆず " がいる。
レザーないしはフェイクレザーの素材ならば大丈夫だと思うのですが、布地だと
ちょっと傷みだした途端に、ホツレが気になりツメを研ぐ可能性があるのです。
という訳で、座面にはレザー、もしくはPUなどの素材を使いたいところですが、
その入手、および縫製の知識や技術が無いのです。
Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.
コメントする