猫の惑星

 

 

という訳の一昨日は、飼い猫 " ゆず " 用のケージの柵も綺麗にすべく、その細い

鉄線の1本、1本を拭いてゆくのですが、外からだけでは拭ききれず、狭い入口

を潜って内側から。 昨日も書いたソレを不思議そうに外から眺める " ゆず " 。

 

この既視感はナンだ? そう、幼い頃に連れられて行った " るり寺 " 。

あのヒトがオリの中からサルを眺める光景そのもの。

もしくは「 猿の惑星 」改め「 猫の惑星 」か!

 

1968年製作の映画の向かう先は2673年でしたから、まぁ、3673年頃には猫が

ヒトを支配しているのかも知れません。 いや、すでに現在がそうか・・・

 

さて " るり寺 " 、バスに揺られ揺られて、母に連れられて行った記憶には、親子

二人のおやつだったドラ焼きをアッという間に盗まれて哀しかった思い。

 

なので、いまでもドラ焼きに込める思いは強く、先日の網干の銘菓 " はまぐり "

は美味しかった。「 ありがとうございます 」

 

その出来事が約50年前なので、現在の " るり寺 " は当時と変わっていないの??

いや、そもそも観光で訪れたのはモンキーパークなので、瑠璃寺にはお参りして

いないのではないのか??? ちゃんと行っておかなくては。

 

と思っていたら彼女「 30年前以上になるけど一緒に行ったよ。 女性がサルに

狙われていたけれど、なぜかワタシのところには来なかった 」とプンプン。

 

 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://hopper.jp/mt/mt-tb.cgi/4384

コメントする

筆者にメール

ホッパーマスター
のホームページ

アイテム

  • labo_staff_s.png
  • labo_staff_s.png
  • labo_staff_s.png
  • labo_staff.png
  • coppadi-himeji2022-01.jpg
  • 20050425_hiace.jpg
  • rebirth-village01.jpg
  • hanayasu01.jpg
  • makidana_20220411.jpg
  • yuzu252.jpg

月別 アーカイブ

もっと過去分

Powered by Movable Type 7.8.2