日常使いのカバンが( ブリーフケース )かなり傷んできたので、お気に入りを
探すため、定時で仕事を終えたあとに何年ぶりだ? 超久々の山陽百貨店へ。
それにしても、ここの地下100階へ下りて行くような駐車場は、なかなか狭くて
クルクル目が回り、かつアチコチに付いた傷跡にいったい何台のクルマが犠牲に
なっているのか、オソロシイ。
すでに、ひと月以上は傷んだカバンを気にしながら過ごしていて、機会があれば
お店を覗かせてもらっていたのですが、コレといったモノが見つからず、そして
ついに禁断の山陽百貨店へ。 ちょっと高級なのは覚悟の上です。( 笑 )
それはもう地下の食料品売り場から始まっていて、活気があり新鮮で豊富な食材、
めちゃ美味しそうな総菜各種、ピカピカのショーケースに魅せるディスプレイ。
「 やっぱ百貨店スゴいわ 」と、すでに圧倒されながら階上へ。
紳士服売り場のマネキンが着ている、良さげなジャケットの値札にビビリながら
バッグコーナーへ。 いまいちピンとくるモノが無いなと眺めていれば、それが
オネーさんの作戦か、どこからか素材の切り返しが個性的なバックを持ってきて
「 これなどいかがですか?」 ・・・気に入ってもたがな。 値段も見んと。
という訳で本日からは、おニューのカバンでルンルンと仕事場へ。
どのスペースに何を? と、中身を詰め替えるのが楽しい。
Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.
コメントする