取り上げることを、すっかり忘れていたのですが、2020年のフォーミュラ1は
7月のオーストリアGPで開幕していて、2週連続、同じサーキットでタイトルを
変更するなど工夫をして、従来年間22戦を13戦の予定で連戦中です。
で、昨夜の( ヨーロッパ開催は、日本時間的に日曜深夜 )シルバーストンでの
" 70周年記念GP "( 先週が同じくシルバーストンでの " イギリスGP " だった )
『 アストンマーティン レッドブル レーシング 』ホンダエンジンが今季初優勝。
やはり、日本サプライヤーの技術が活躍すれば嬉しい。 ( ただし、エンジンが
良ければ勝てる、というものではないので、マネジメント力が大きいすけどね )
こと、シルバーストンでのホンダエンジンとなれば、アラン・プロスト以来。
ウェブニュースで知ったのですが、併催された、F2第5戦イギリスのレース2で
カーリン " 角田裕毅 " 選手が優勝し、シルバーストンに " 君が代 " が響いたと。
すべての活動が停滞しているのではなく、各方面ではしっかり脈々と、次世代を
育み築くための運営がなされています。
ワタクシが比較的身近に感じているモトクロス界でも、頑張って活躍されている
方々がおられ、週末は " 近畿選手権第6戦代替大会 " が、三木アネックスパーク
にて開催されました。
どの分野でも、しっかりと業界を支え、次世代を担う選手たちを育てられている
方々を敬服し心強く感じます。
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