耳に水が入らないように注意しながらの顔まわりや、指の間などしっかり洗って
キレイに流せば、長湯にならぬよう切り上げた、飼い猫 " ゆず " の湯上りです。
以前はドライヤーを使用して、湯上りのカラダを、およそ乾かせていたのですが
その音に( " ゆず " にとってはたぶん轟音 )ビビり、ちょっと漏らしちゃって
再び入浴、ということがあったので、現在は大きなバスタオル数枚で、しっかり
水分を拭き取る方式に変更。
" ゆず " にとっても、ワタクシたちにとってもヘーワです。( 笑 )
とは言うものの、風邪をひかない程度には拭き上げても、まだシメっているので
カラダをペロペロとナメまわす " ゆず " 。
「 疲れるやろ?」と、心配になるほどいつまでも。
結果、ワタクシの枕元から午前2時半にトン!と床に下りて、大きな毛玉の塊を
ウゲッと吐き出して、ホント「 スマン、スマン 」
ほんのりと、ねこシャンプーのいい匂いがしています。
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