週に3回の点滴を欠かさない、飼い猫の " ゆず " 、ワタクシの穿刺技術も向上し
" ゆず " が針の刺されたことを感じないままにクレンメ( 輸液量調整のための
ダイヤルが付いた、プラスチック製のグリコのオマケみたいなアレ ) m(__)m
を緩めて、点滴を始めることが出来ています。
プラス、朝晩のシリンジ( 注射器 )を使って飲む、二種類のクスリのおかげか、
点滴明けの今朝の体重は 5.9kg と、昨年の春には 4kg 台に落ちたソレも復活し
夜間はワタクシとマクラをシェアして寝ています。( なかよし・笑 )
そう、ワタクシがアタマをのせるマクラに、" ゆず " はカラダをあずける姿勢で
背中をくっつけて寝ているのですが、寝相の悪いワタクシがマクラを押すことで
" ゆず " がベッドから落ちないよう周辺にスペースを作るため、マクラの位置を
端っこへと、はたまた、ずいぶん下の方へとズラせて寝ています。
つまりワタクシはベッドの隅で、足が下に飛び出さないように折り曲げて・・・
携帯電話のアラームが鳴って、ワタクシが起き出しても、まだ寝ている " ゆず "
遅れて起きた彼女と、タトンタトンタトンと階段を下りて来て、もう十分寝たと
思うのですが、ワタクシがパソコンをカタカタとやるテーブルの下にやって来て
" ゴロン " と転がり、二度寝、三度寝。
「 キホンてきにほっておいてください 」
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