昨朝は彼女の運転中、インパネに「 見慣れぬマークの警告ランプが点いてる!」
「 コレ何のマークやろ?」「 どれどれ 」と覗き込めば、どうもタイヤの断面を
ピクトグラム化したもののようで「 ちょっと空気圧を確認してみて 」
ちゃんと警告ランプに気づいた彼女もエライけれど、何と!クルマからの情報で
タイヤの空気圧を知ることが出来るとは! クルマエライ。( 笑 )
初めてのパンクは16歳だったか、オフロードバイクのリアタイヤが、たぶんソレ
以前すでに圧を無くしていて、気づかず北へ向かう生野橋の右折カーブに進入し
腰を無くしたリアタイヤがグニャリとくだけ、あえなくスリップダウン。
欄干があってよかった。( 無ければ橋から落下 )
その他、友人知人、山の中でホイールを外し、タイヤをバラしてのパンク修理が
幾度か、オートバイにクルマ、それほど自分自身のパンクは経験していませんね。
( と思ってコレを「 パンク 」のキーワードで検索すれば、出るわ、出るわ )
あっ、自転車は手動ポンプで空気を入れ過ぎて、破裂させたことがありました。
さて昨朝に戻り、空気圧の減り具合から、まずパンクは間違いないところですが
何とか刺さったモノが抜けずにいてくれたようで、異常とはいえども 180kPaを
維持してくれているので、そのまま走行、その後、彼女が自走でディーラーへ。
彼女には何も伝えていなかったのですが、あとで聞けば、トレッド面の外側から
ゴムを差し込む外面修理ではなく、内面修理をお願いしてくれていてより安心。
パンクには遭遇しないに越したことはありませんが、そうなってしまった際には
すぐに走行を中止するなど、適切な対応をしなければタイヤがパー。( 涙 )
いやそれ以前に、乗車前の点検で異常への気づきを早く、危険や事故の回避を!
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