梅雨の晴れ間は「 いましかない! 」と、朝一番の天気予報で決めて、軽トラの
荷台に、刈払機や長グツ、備中鍬、エアブロー、その他モロモロの草刈り道具を
積み込んで、いざ出発!
と思えば、バッテリーが弱っていてエンジンが掛からない・・・
自作小屋から充電器を出してきて、セルスターターの補助として接続します。
このあと、そこそこの距離を走るので大丈夫でしょうが、万が一に備え助手席の
床に充電器と延長コードを、シートの上のエコバッグにはクツや着替え一式。
さて現場に直行し、改めて「 となりの空き地から伸びた草で健康被害も 」との
訴えのある、その状況を確認すれば「 刈ることが可能? 」と不安になるほどの
伸び具合、かるく背丈を超えて、茎も " 木 " と化している気配さえ・・・
ちょうど正午まで、汗だくになって隣接した部分のみの処理完了。
う~ん、こういった状況はドコに相談すればいいのやら・・・
軽トラの荷台に道具一式片付けて、シャワーを使わせてもらってから、着換えを
済ませて一件落着。
田舎暮らしをしていると、軽トラックをはじめ、アレコレと道具が揃ってしまい
このような際に助かるのですが、とりあえず「 いましかない! 」のチャンスが
その日のうちに完了出来て、よかった、よかった。
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