例えば、200角( 表記方法を知らない )の鉄骨を柱に使うとして、その底辺に
300×300のフランジに丸穴を4か所開けて溶接し、その穴に合わせたボルトと
鉄筋で埋設する基礎を組んでおく。
正面10m、奥行6mで、正面は中心に柱が要るので合計6本、上記の柱を建てて
高さ200のH鋼の梁( 6m3本、5m4本ですね )で結びます。
正面を除く柱間に設けた、ブレースのターンバックルで、建ちを調整したあとで
GLより50低い位置の、各柱間に鉄筋を溶接して繋ぎ、ワイヤーメッシュを置き、
100厚でベタ基礎を施工。
ガレージ構想、鉄骨と基礎編、こんな感じでいいの?
最初は奥に向かって3/100勾配で下がる、ルーフデッキ1枚モノの屋根を考えて
いたのですが、ちょっと芸が少ないので、正面から見て右側( 箱になる側 )は
棟を作り、正面に妻のある3/100勾配の切妻屋根に。
左側( 柱のみの吹き抜け空間側 )は、右から左へ3/100勾配の片流れ屋根で。
いずれも屋根材をナニにするのか、悩みどころです。
シャッター自作は困難なので、1枚モノの跳ね上げ式( スイングアップ )ドア
とすれば、DIY可能かなぁ~。 レールと電動化のイメージが難しいです。
みなさまの評価( 構想の問題点など )お待ちしています。
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