彼女は仕事へ、ワタクシは集落の道普請へ。
先週、朝方だけ降った雨の影響で1週間延期されていた集落の道普請が実施され
集落へ入る峠道や、奥の池へ続く道沿いの草刈りメインの作業を。
ワタクシはタマタマ長めの長グツを履いているということで、神社の横の小川に
入って、河岸の草を刈って行きます。
完了後は引き続き、これも毎年3月末に予定されているものの、延期されていた
集落の総会が、作業後の青空の下で実施されました。
爽やかな風が抜ける、こんな気候がずっと続けばいいのに・・・
解散後は、そのまま引き続いて、自宅やその周辺の草刈りの実施となるのですが
ついこの間刈ったハズの場所は、すでに雑草に覆われ、細い竹が伸び放題となり
草刈りに追われる夢を見る季節に突入しています。
夕暮れる頃には、裏手を刈った草の掃除を済ませ、入口周辺の草を引いていると
彼女が仕事から帰宅し、一旦、家の中に入ったかと思えば、ビール2缶を片手に
外に出てきて「 プシュッ 」と「 カンパイ!」。 互いに「 お疲れさまです 」
彼女はビール、ワタクシの手にあるのはノンアルコールですが・・・
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