比較的1日中( おかしな日本語?)左のパソコンでMSアクセス、右側のソレの
大画面でエクセルを展開と、ウジャラと並ぶ数字と格闘すれば結構カイカン。
その数字の意味するところを読み解くステップが楽しいです。
ただ、その姿勢が正しくないことは自覚していて、時折、立ち上がって腕をグル
グル回してみたりと、首肩あたりの血行に気を使ってみながらの作業。
さて何度か書かせていただいているのですが、企業とマニアックな個人以外には
まだそれほどパソコンが普及していない当時、ワープロに組み込まれた、カルク
機能( エクセル )を使い、顧客データや経費売上データをゴソゴソしていた頃、
アレコレ情報を集めると、どうやらワタクシがしたいことは " MSアクセス " と
いうソフトウェアで、およそ叶えられそうだと。
そして・・・ 初めて入手したパソコン50万円!
結果、まだインターネット利用はダイヤルアップ主流だった当時、訳も分からず
初めて立ち上げたアプリケーションが " MSアクセス " となる訳です。
データを扱うだけならば、エクセルも助かるのですが、アウトプットに強いのも
魅力の " MSアクセス " は、紙ベースはもちろんのこと、メーラーを組み込んで、
個人店としては、まだ珍しかった営業に大活躍してくれました。
そんな " MSアクセス " を愛してやまないワタクシですが、最近は " エクセル "
とソレをシームレスに繋ぎ、表からの入力をデータベースに蓄えて、自由自在に
アウトプットするという、目の前のハードルをよじ登っています。
あっ、以前から取り組んでいるグループウェア構築のアレコレと同時進行で。
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