伐採したクヌギの木の幹を玉切りしたうち4本に、しいたけ菌を接種します。
ただ、時期を少々逸しており、遅すぎる感も否めないのですが、まぁ100菌ほど
( 単位は " 個 " ?、" 株 " か!)ですので、上手く育ってくれればラッキー。
接種した木には、たっぷりと水分を含ませてから、ブルーシートなどで包み覆い
蒸らすようにして、菌がしっかりと行き渡るようにしてやりますが、シート内が
高温になり過ぎると菌が死滅するので、時期が遅くなった分、キケンですね。
菌がまん延したその後に、しいたけ栽培のイメージと言えばコレな、チラホラと
陽が射す程度の林の中のような場所で立てかけた、本伏せに移ります。
" 森465号 " と呼ぶ、早咲き?の菌を使用したので、半年後の秋から収穫出来る
予定なので楽しみです。( ・・・失敗しませんように )
ちょうど、七輪に炭をいこして、食事をするのに適した季節なので、庭で育てた
クヌギの木で育てた、しいたけを食べてシアワセになれますように。
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