スタッドレスタイヤから、ノーマルタイヤへの交換作業 @ 乗用車&軽トラック。
アルミホイールはプロテクター付きのソケットを装着した、十字トルクレンチを
使用することで一つ一つの作業にメリハリをつけ、不用意なキズを生じさせない
作業を心掛けますが、軽トラは鉄製十字レンチでサクッと。
毎度、交換作業の手間は大したことないのですが、外し終えたアルミホイールを
洗って仕舞うまでがメンドくさく、今回初チャレンジは、いままで洗車ブラシで
洗っていた作業を、台所用のスポンジで洗ってみます。
そもそもクルマそのものは洗車機を通すか、ガソリンスタンドでの給油ついでに
お願いするので「 ホイールを洗う 」という作業は年に2回、スタッドレスの脱着
作業の際に、仕舞う側のタイヤに対してだけですので、せっかくの機会を活かす
ために、トレッド面のチェックからバルブの点検、バランスウェイトの脱落など
丁寧に確認するにも、手に持ったスポンジは有利です。
さて、エアガンで水気を飛ばし自然乾燥させて、洗い残しは・・・ あるやん。
かたく絞ったタオルで全体を拭き上げ、バイクを避けながら転がせて自作小屋の
一番奥に仕舞いこむ、コレが手間なので、やはりガレージが欲しいところ。
しかし、現在は青空駐車なことをクルマが汚れていることの言い訳に出来ますが
屋根が出来ると、それはそれで " キレイ " を維持したいという気持ちが芽生え、
するとその前提は " キレイ " にしておかなければならなくなってメンドくさい。
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