「 一歩ずつ 」はパワフルで、あんなにも高い山や、とてつもなく遠い場所へも
ソレを繰り返していれば、登れてしまったり、たどり着けたり・・・
自分自身が歩んだ道をふり返れば「 おぉ、こんなにも距離( 標高 )をかせげる
ものなのか 」と感動というか、誇らしいというか、自慢したくなる思い。
「 一歩 」を繰り返すことで得られる結果は偉大です。
さて、幹の部分は1mほどに玉切りし、シイタケ栽培のホダ木に利用することで
活躍させることにした、伐採したクヌギですが、庭に山のように積み上げられた
幹から落とした無数の枝葉が問題で・・・
太いモノは腕ほどのサイズから、箸より細い枝まで、その数、その葉は無限に。
どうする? ワタクシ。
それでも、それらを、一歩ずつの気持ちで、30cmほどに刻んで、薪棚に積めば
いつかは庭の小山は無くなるのか・・・
「 一歩 」を踏み出さねば、なにも始まりません。
Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.
コメントする