「 新しいプリンタで、使いやすくなりましたぁ~ ♪ 」
いやいやソコじゃなくて「 部屋の隅の出っ張りを、上手くかわす台のおかげで、
有効なスペース活用が出来て、仕事がしやすくなりましたぁ~ 」とか。( 笑 )
それにしても、新品のプリンタの印刷はキレイで、嬉しくなってしまうのですが
メーカーや機種によって、消耗品に関する考え方が違うので、以下参考まで。
カラーレーザープリンタの場合、なにわともあれ消耗品と言えば、CMYK4色の
トナー( 帯電性粉末インク )がそうですが( 一般向け機種の場合、純正トナー
4色を1回購入すれば、ソレはおよそプリンタ本体の価格 )次に消耗するのが、
ドラム( トナーを用紙に写す感光体 )で、回転しながら紙に接触することから
コレが汚れたり傷付くと、プリントアウトした紙にも同様の結果が。
トナーの粒状が安定していないからか、純正以外の互換トナー等を使用した際に
ドラムに汚れを付着させるような気がしています。 ( そもそもトナー筐体から
粉末がこぼれているモノも多く、印刷品質を求めるならば、トナーは " 純正 " )
で、メーカーの考え方や機種によって、トナー5~10セットに1回程度の割合で
ドラムユニット全体を交換するものや、そもそもトナーにドラムが組み込まれて
いるものや・・・
で、ワタクシはこの『 トナーを交換すれば、ドラムも交換することになる 』と
いう機種を推すところで、毎度毎度のドラム交換の安心感は絶大です。
アレ? ハナシが逸れてしまって申し訳ない。
プリンタを置いちゃうと、まったく目立たなくなった、自作プリンタ台の手柄を
ワタクシから奪った、トナー交換の度にドラム交換となるプリンタに嫉妬です。
( 付属トナーはすぐに無くなるので、予備に1セット購入すれば本体2台分!)
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