仕事で使うクルマのバッテリーが弱って「 朝にエンジンが掛からない! 」など
発生したら、多くの方に迷惑がかかるので、早めの交換を実施します。
最近のクルマはアイドルストップが、ほぼ標準装備になって( コレについては、
強制的な OFF が継続できるような仕掛けが欲しい! )バッテリーに求められる
性能が上がり、おのず大きくなって価格も UP しています。
で、早めの交換を実施した、お古のバッテリーを正しく譲り受け、メンテナンス
を施してから、過去に交換した記憶の無い、軽トラックに装着することにします。
と思ったらAサイズ !( L型端子 )なのでクルマ側のケーブルの先にはリング
形状の圧着端子が付いていて、そのままでは装着できません。
灯油の買い出しついでに、ホームセンターで互換ターミナルを購入し、Bサイズ
( テーパー式細端子 )と、少々穴径を広げたケーブル側の端子を接続します。
と簡単に書きましたが、バッテリーの高さも増して、固定する金具の足の長さが
足りないなど、小さな問題も生じて、ジャンク箱をひっくり返したり等々 etc 。
5分で片付けるつもりが、ホームセンター往復も入れれば、たっぷり1時間ほどは
クルマをイジっていたことになるのですが・・・ 楽しかった。
セルモーターが、ギンギンに元気よく回ってくれてるし。
Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.
コメントする