現場見学

 

 

「 雪が降るのか? 」

グイグイと下がる気温に、表では風花かみぞれか、小雪が舞っているようです。

 

事務所前の通路に接する、フィックスガラスの内側は結露して、透明なガラスを

くもりガラスに変えて、外から帰ってきた人のメガネを曇らせます。

 

ストーブの上に置いたヤカンが、シュンシュンと沸く昨夜( イメージ:実際は

ファンヒーター )、メールが一通届き、開封してみれば「 工場見学に行く? 」

との誘い。 ラブレター以上に小躍りして書いた返信は「 行きます! 」

 

風花舞う今日、明日ではなく、きっと春の気配に包まれた3月初旬のハナシでは

ありますが、ワタクシと誘っていただいた彼を含む見学班の一団は、海に面した

重工工場内でキョロキョロしているのでしょう。

 

そういえば大昔、その彼とは富士の総合火力演習の見学にも出かけたことがあり

いつのことだったかとアルバムをめくれば( イメージ:実際はフォルダの展開 )

2000年9月のことでしたから、すでに20年前のことです。

 

90式戦車の、120mm滑腔砲の射撃音が予想以上に激し大きく、ビビったことが

思い出されます。 その泥濘悪地での走行も「 キュルキュルキュル 」といった、

ゴジラ映画でイメージするキャタピラ音の、ゆっくりしたモノではまったくなく

2ストローク・ターボディーゼル、時速70kmほどの速度から50トンが急停車し

車体の揺れも収まらぬうちの射撃。

 

彼曰く「 ボクの設計した( 例えばネジ1本 )モノが、あんなに激しく扱われて

いるとは思わなかった 」と。 やはり現場を見ることは重要ですね。

 

楽しみです、工場見学!

 

 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

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