という訳で、出掛けたついでに " おけいはん "( 2000年の初代は、姫路出身の
水野麗奈さん )の、車両ボディカラーが何色なのか確かめてみます。
鶯っぽい緑色イメージでしたが、踏切を行くソレは濃いブルーの紺色で、アレ?
イメージと違うゾ、と確かめれば3種類あるんですね。( 参照:京阪カラー )
ワタクシの地元、山陽電車も3000系に懐かしい復刻カラー車両が走っていたり、
阪神電車も乗り入れているので、ボディカラーは混在していますね。
路線図を見れば、大阪府を出て、橋本、石清水八幡宮、淀、中書島、伏見桃山と
普段見慣れない駅名が続き、ワタクシたちがイメージする京都とは、また違った
" 京都府 " がそこにあります。
電車のひと駅は、ホームの向こうに、次の駅が見えているような距離も多いので
おけいはんの輪行で出掛け、自転車に乗って巡れば楽しいかもしれません。
30年以上ぶりに立ち寄ってみた、『 流れ橋 』( 上津屋橋 )は、昨年の台風で
橋板が流され、現在復旧工事中。
修復が完了すれば、宇治の山々を背景に時代劇のロケが再開されるのでしょう。
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