晩秋の落葉が積もり積もって、地面が見えなくなっていた、田舎暮らしのウチの
庭ですが、すると当然に、雨どいの中にも相当な量が積もっているでしょうから
点検実施。 脚立を何度もかけ替えるのも面倒なので、屋根に登ります。
するとやはり、屋根に散った落葉が雨どいに溜まり、マスの部分は溢れるほどに
なっていて、乾いた落葉がごっそりと。( 笑 )
雨や雪に打たれ、湿り気を含んで堆積すれば、雨どいが詰まってしまいます。
さて、地面が見えなくなっている落葉は、大型のガンジキ( 小型は " 熊手 " で、
大型は " 雁字器 " と呼ぶ? )で掻き集め、ちょっとした小山どころか大山。
軽トラの荷台からも、結構な量が集まります。
冬の早い夕暮れに「 一日に出来る仕事量が減るなぁ 」と感じつつも、春までは
草刈りもお休みで、集落に漂う落葉を燻す匂いに癒されています。
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