帰宅後「 ニュースはないかな? 」とのザッピング中に、たまたまスポーツ系の
続きに始まった、来年度の " WRC 世界ラリー選手権 " を紹介する内容の放送。
全14戦は例年どおり " モンテカルロ " で開幕し、そして!そして!の最終戦は
10年ぶりの " ラリージャパン " となって、ワクワクが止まりません。
加えて、これまでは北海道の大自然を駆け抜ける、グラベル( オフロード )戦
だったものが、よくぞ地元の理解&応援をとりつけ無事招致に至った、愛知県~
岐阜県にかけてをつなぐ、ターマック( 舗装路 )戦!
WRCカーが!日本で!それも舗装路で!
昨夜の放送では、今年の11月に開催されたテストイベント「 セントラルラリー
愛知/岐阜2019 」の映像が紹介されていたのですが、ウチの集落内の道と大差
無い田舎道を TOYOTA GAZOO Racing 勝田貴元選手の駆る " トヨタ・ヤリス
WRC "( ヴィッツと同型 )が駆け抜けていました。
愛知県に新たに登場した、ニュルブルクリンクに倣って設計したという新テスト
コースなど、開発やモータースポーツに力を注いでいるトヨタ。
しっかり儲けて、正の循環の中、モータースポーツをはじめ文化活動や地域振興
など、各種方面への応援をよろしくお願いします。
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