なんの因果か、どういった仕組みか、いつの頃からかワタクシのタイムラインを
プロ、もしくはプロ並みモデラーの、作品作りの工程が流れて行きます。
ワタクシ自身が " フォロー " したり " イイネ " したりした訳ではありませんが、
確実にワタクシの琴線に触れて、ワクワク、ドキドキを喚起するのです。
現在、タイムラインを流れるのはミリタリーモノが多いのですが、フィギュアや
小物への陰影の施し方次第で、リアリティがグンと増して、活き活きする様子や
本体へのウェザリングは、もうビビるレベル!
経年劣化した鉄板で出来たプラスチックモデルになって行きます。
同世代男子は、みんなプラモデル好き=「つばめや好き」だったのですが、かく
言うワタクシも当然、ミリタリーは陸上モノから航空機あたりを。
" メッサーシュミット Bf109 " の直線的な切り返しの迷彩柄がカッコよかった。
迷彩柄と言えば、最近の都市型迷彩も単純そうに見えて複雑で、スーパーカーに
施されているのを見かけたこともありますが、あれはラッピング技術でしょうか。
そうそう、ウチの飼い猫の " ゆず " も航空機と同じ理屈の迷彩で、黒い板張りの
床の部屋に居るところを上から見下ろすと、床と同化してその存在を見失います。
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