秋晴れの空の下にいると、無性に歩きたくなるのは、みなさん一緒でしょうか?
空高く空気は澄んで、遠くの景色がクッキリと見えるとたまりません。( 笑 )
事務所の前、国道2号線の東行も、普段は気にならないのですが、こんな日には
その一直線に延びる道路の延長線上に " 山 " が見えます。
地図で確認してみると・・・
ちょっと意外、船場界隈から見えているのは、御国野~別所あたりの " 桶居山 "
( おけすけやま )と思われます。
と言うことは・・・ 桶居山に登り、双眼鏡で覗くと、ウチの事務所が見える?
そう考え始めると、登らずにいられないのが、町と一体化した低山の魅力。
30分ほどで登れる低い山は、ワタクシたちの町を俯瞰する楽しみがあります。
この現象は( そんな大げさなものではないです )山陽本線の英賀保駅あたりを
東進していても発生、道路延長線上に見えているのは、山陽道姫路東インターの
" 城山 " でしょうか?? 登ったことがありませんので「 登らねば! 」
東進しながら棚田踏切で左に目をやれば、荒川線の延長線上は " 八丈岩山 " から
" 広峰山 " ??? 遠くに見える低山に詳しい方、教えてください!
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