はじめて興味を持った分野にこだわる現象は知られたところで、ワタクシの場合
当時の新聞折込広告に載っていた、ヤマハのオフロードバイクを「 カッコイイ 」
と思ったことがきっかけで、その後、オンロード、オフロード、様々なモデルの
色々な排気量のオートバイに乗ることになるのですが、キホンはオフロード。
それも " コンペティションイエロー " というカラーネームの、ちょっと濃いめの
黄色、USヤマハのワークスカラーにホレて、闘うウェアはその色からスタート。
" JT " ブランドを筆頭に、黄色グッズがいっぱいでした。( 笑 )
ま、その後はニュートラルな白黒や、地元びいきのライムカラー、パープル等へ
変化しながらアマチュアレースを楽しませてもらうことになって行きます。
闘わないようになってからは、ちょっと贅沢なオレンジもマイワークスカラー。
という訳で、いまだ黄色のクルマやオートバイを見かけると、血が騒ぎドキドキ
してしまっての自意識過剰、自分自身では「 黄色のクルマには乗れんな 」
毎日のように見かける、黄色のポルシェに「 あの色をあげると言われてもなぁ 」
と、勝手なことをホザいて、隣の彼女に呆れられています。
おぉ、昨日は市役所の近所で生のウルス( ランボルギーニのSUV )を見かけて
その存在感著しい、ボディカラーの黄色 " Giallo Auge " に「 コレは乗れんな 」
( 笑 )m(__)m
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