妻の名前を呼びながら「 大丈夫か!」と叫んでいるところを「 うるさい!」と
その彼女に起こされて、時間を確認すれば午前3時。
怪訝な顔で覗き込む、飼い猫の " ゆず " にも、彼女にもホント「 申し訳ない 」
たまに超大きな寝言で、他人、他猫を起こしまくるワタクシですが、いやマジ
他の女性の名前でなくてよかった・・・
昨夜の帰路途上、フロントガラス越しの前方に夜空を割く大きな稲妻を見ながら
クルマを走らせれば、きっちり午前3時に落雷の夢を見るワタクシです。
さて、クスリの種類がひとつ増えた、飼い猫の " ゆず " は、ワタクシが夢を見て
叫ぼうが、寝相悪くてマクラにしてしまおうが、こんな感じで寝ているのですが
ワタクシ近くはキケン地帯ですよ、いやホント。
そんな " ゆず " の先週末は、断末魔の鳴き声を上げ続けるところ、いただき物の
キャリーケースに押し込められて動物病院へ行き、ブチュっと注射器を刺されて
血を抜かれ、検査をしてもらえば比較的良好な数値。
服薬と点滴を続けて行きたいと思います。
そんな、動物病院への往復に使用するキャリーケースには、近づきもしないかと
思えば、中に敷いた毛布を洗ってあげれば、ふわふわ気持ちいいのか、キッチリ
収まって、なんか涼しげな顔してるし。
「 びょういんいくよ 」
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