先日の草刈り、竹剪定では、作業グローブと長そで作業着の、わずかなすき間を
なにか毒葉に触れたか、毒虫に刺されたか、腫れてカユくてジュクジュク中。
蚊に刺されても膨らむだけでは済まず、ジュクジュクになってしまう体質です。
とはいえ、おかげさまで " 蚊 " とか " ゴキブリ " とか " ネズミ " とかの都会型
害虫はほぼ見かけず、かわりに何者か分からないケモノの大きなフンがあったり
ヘビや、得体の知れない巨大昆虫や、カブトムシはスタンダードの田舎暮らし。
さて、結構急な斜面に分け入り、生えたところとはいえ、すでに4~5m近くまで
成長している青竹を刈払機で倒すのですが、まだ一直線の枝葉の無い竹の一部は
まだら茶色の皮に覆われ、倒れている状態は " マムシ柄 " そのもの。
それを急斜面に何本も倒しているので、何かのきっかけで、ツルっと滑り出すと
勢いを増しながら小川沿いの平地まで落ちて行きます。
斜面の下で作業をしていたら、自分自身が刈った " マムシ柄 " のソレが、上から
滑り落ちてくるものだから「 ヒェッ! 」と声が出るのも仕方ありません。
4~5m級のヘビが、コチラに向かって一直線に勢いよく襲ってくるようで・・・
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