数日中に入替する主力プリンタですが、ムチを打ちガンバってもらっている現役
旧モデルのこれまでの活躍ぶり半端なく、使い切った感さえあります。
どんな機械でも、いつかは故障や経年による寿命が来るのは仕方のないところで
修理や部品交換で、その寿命を延長させるかどうかは、モノと価格によりますね。
例えばクルマやオートバイなどは、メンテナンスや修理を繰り返して使い続ける
ことが大前提ですし、まぁソレが前提ならば「 決められた寿命 」は無い訳で。
対して上記プリンタなどは、家庭用でも中の基盤で印刷枚数をカウントしていて
設定枚数に達すると、その時点で壊れていなくても、エラー表示で停止したり。
かなりの枚数を出力されている方は、その現象に遭遇する可能性が高いのですが
ウェブ上には、そのエラーを解除させる( ボタン2個押しで電源を入れるとか )
方法が載っていたりするので、遭遇された方は確認を。
パソコンを含め、なかなか機械的な寿命まで使い切るのが難しい分野です。
フルリノベーションから10年以上経過した、田舎暮らしのウチの設備機器類も、
アレコレアヤシイ兆候を示しており、自分自身で設置したエコキュート温水器は
昨年、内部の湯温調整バルブがイカれ修理が必要でしたが、同じ部品はもう一つ
機器の中に存在していて、きっと近々にイカれるのでしょう。( 笑 )
フルオートを選んだ便器も、早い点滅を繰り返し出したメンテナンスを警告する
LEDが気になるのですが、メーカーサービスに問い合わせると、時間経過のみの
点滅で、実際に何かがどうにかなってる訳ではないそうで・・・ ソレ必要か?
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