研修会場でよく見かける " ホワイトボード " 、壁に掛ける程度の小さなモノは
使っていますが( といっても、伝達事項など全面的にウェブ移行させてからは
壁に掛けたホワイトボードは飾りになっていますけど )脚の付いた大きなコレ
ザ・ホワイトボードというのは、使ったこともなく、購入したこともない。
ということで今回、ワタクシが書くのではなく、出向いてもらい研修を実施して
いただく講師の先生に使ってもらう、脚つきのホワイトボードを用意する必要が
生じて購入しようと探してみれば、基本的な性能として・・・
1、スチールの上に白い塗装が施されたもの。
( 壁掛けスタイルなど、軽くて安価なモノはほとんどの場合コレ )
2、琺瑯( ホーロー )板面のホワイトボード。
( 表面がツルンとガラス質な、鍋やマグカップに代表されるアレ )
の、二種類があることを知りました。
そもそも板書が苦手なワタクシは、ホワイトボードを使ったことは、ほぼ無くて
それぞれの材質の " 書き味 " を知らないのですが、文字を書く際のソレが重要な
ことは、スラスラと思考が連続するかどうか、気分が乗るかどうか、大切な事と
想像に難くないところ。 m(__)m
なにより、スチール製か、ホーロー製かで " 消し味 " が違うそうで、ホワイト
ボード使いの醍醐味は、その " 消し " にあるような気もしますし・・・
という訳で、ちょい小型の " 琺瑯製板面の脚つきホワイトボード " を注文して
フフフ、届いたらさっそく、ワタクシの子供絵が火を噴くゼ!
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