庭の地面

 

 

お隣さんの猫とそこそこ仲良くなれてシアワセ中なのですが、当人、いや当猫は

どのように感じているのか、お隣もウチも田舎の集落内の家とはいえ、" 庭 " と

呼ばれる部分が、モロに " 土 " なのは、ウチくらいです。

 

なので隣の猫も、ウチの庭でゴロゴロと楽しそうにひっくり返り、甘える仕草に

見えなくもないですし、タマには穴を掘って用を足しているのかも知れません。

 

まぁ、それはそれで良い部分も多い反面、建物際のコンクリートの犬走り部分を

歩く日々の移動でも、クツの裏が汚れるのは仕方なく、ウチのクルマのマットは

結構、草まみれで「 どこ行ってきたん? 」な状態。

 

やはり庭は、クツの裏が汚れない " 何か " の施工をしたいところです。

 

その工事に「 ユンボが欲しい!」だの「 コンクリートミキサーが必要! 」だの

言っている訳ですが、そもそもの " 庭の地面改良 " の方法を知らないのです。

 

犬走りならば、10センチほど掘り下げ、砕石を敷いてプレート( ランマー )で

レベルを出した後、型枠をしつらえ、必要ならば防湿シートを展開し、ワイヤー

メッシュを並べて生コン投入。

 

厚みを10センチ以上確保した上で、水勾配&面取りを考慮して均します。

 

この作業を庭全体に施工するとは考え難く、かといってクルマの通過を繰り返す

程度で、陥没するようなヤワなものでも困ります。

 

アクセントは欲しいですが、ほぼフラットな庭に詳しいアナタからのアドバイス

お待ちしています。

 

 

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