ビミョーな0.5度の差を感じて決めているのか、何が基準なのか分かりませんが、
昨日はワタクシの布団に潜り込んできていた、飼い猫の " ゆず " ですが、今朝は
居間に置かれた、畳んだヒザ掛けの上での一晩を過ごしていたようです。
石油ファンヒーター、エアコン、ホットカーペットを同時に使用という、贅沢な
仕様で過ごしている朝晩ですが、当然、出掛ける際や就寝時にはオフにするので
真っ暗な中のヒザ掛けの上も、寒いとは思うのですが・・・
ただし、布団に潜り込んだ際も、縦に並んで寝てくれるなど、こちらが思い描く
ような添い寝だと、湯タンポ代わりに温かくていいのですが、昨晩などベッドの
掛布団の裾側から入ってきて、ワタクシの足と足の間に丸く収まろうとするので
そんなところで寝られたらカナワンと、足と足を強く寄せねば、その上に乗って
寝ようとするのです!
長時間居座られるとヤケドしそうになるくらい熱い、体重6.7kgのネコが( 実際
ずっと同じ場所にくっ着いて居られると低温ヤケドすると思う )そろえた両足の
上で寝ようとするのですから、キケン極まりない。
深夜に帰宅してからの「 コレでは寝られん 」と思っていたのですが、知らずの
あいだにワタクシも眠っていて、ちゃっかり " ゆず " は足と足の間に。
午前4時頃には出て行き、トッタン、トッタン、階段を下りて行きましたけれど。
で、「 こんな小さなサイズには入らんな 」と思っていた箱で寝る " ゆず " の図。
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