1ミリでも高い場所を求めて

 

 

ビミョーな0.5度の差を感じて決めているのか、何が基準なのか分かりませんが、

昨日はワタクシの布団に潜り込んできていた、飼い猫の " ゆず " ですが、今朝は

居間に置かれた、畳んだヒザ掛けの上での一晩を過ごしていたようです。

 

石油ファンヒーター、エアコン、ホットカーペットを同時に使用という、贅沢な

仕様で過ごしている朝晩ですが、当然、出掛ける際や就寝時にはオフにするので

真っ暗な中のヒザ掛けの上も、寒いとは思うのですが・・・

 

ただし、布団に潜り込んだ際も、縦に並んで寝てくれるなど、こちらが思い描く

ような添い寝だと、湯タンポ代わりに温かくていいのですが、昨晩などベッドの

掛布団の裾側から入ってきて、ワタクシの足と足の間に丸く収まろうとするので

そんなところで寝られたらカナワンと、足と足を強く寄せねば、その上に乗って

寝ようとするのです!

 

長時間居座られるとヤケドしそうになるくらい熱い、体重6.7kgのネコが( 実際

ずっと同じ場所にくっ着いて居られると低温ヤケドすると思う )そろえた両足の

上で寝ようとするのですから、キケン極まりない。

 

深夜に帰宅してからの「 コレでは寝られん 」と思っていたのですが、知らずの

あいだにワタクシも眠っていて、ちゃっかり " ゆず " は足と足の間に。

 

午前4時頃には出て行き、トッタン、トッタン、階段を下りて行きましたけれど。

 

yuzu184.jpg

 

で、「 こんな小さなサイズには入らんな 」と思っていた箱で寝る " ゆず " の図。

 

 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://hopper.jp/mt/mt-tb.cgi/3709

コメントする

筆者にメール

ホッパーマスター
のホームページ

アイテム

  • labo_staff_s.png
  • labo_staff_s.png
  • labo_staff_s.png
  • labo_staff.png
  • coppadi-himeji2022-01.jpg
  • 20050425_hiace.jpg
  • rebirth-village01.jpg
  • hanayasu01.jpg
  • makidana_20220411.jpg
  • yuzu252.jpg

月別 アーカイブ

もっと過去分

Powered by Movable Type 7.8.2