街中の銀行へ立ち寄る用事があったので自転車での移動、そっちへ向かった際の
昼食は、ワタクシにとってのソウルフード、東来春の暖簾を潜らせて頂きます。
もうそれがいつの事だったか思い出せませんが、和装に割烹着、婦人下駄を履き
ナイロンの唐籠を片手に下げ、もう片方の手でワタクシの手をひく母に連れられ
東来春の暖簾を潜った幼少の頃。
当時、年に一度あったか、無かったか、唯一の外食だった、その中華そばの味は
いまも脳裏に焼き付き、ひとりで立ち寄れるようになった現在( 笑 )思い出の
味で癒され、美味しくお腹を満たしているのです。
いつでも心地よいほどの流行り具合です。
さて、自転車を押してアーケードの下を抜け、駐輪場に停めてからの銀行巡り。
ATMコーナーの混み具合にビビりますが、多くは両替機の長い列、たぶん新券が
大量に用意されているのでしょう。
すでにソレは、ひと月ほど前に両替を済ませて準備済みですが、その他モロモロ
日々の消耗品や食材を切らすことがないように、注意しておかねばなりません。
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