早朝に、急ぎ自宅を出る際に確認した気温が、マイナス1度でしたから、昨夜の
雨が上がっていてよかった。 ところどころ路面が濡れたままの場所もあるので
スタッドレスタイヤは装着しているものの、これからの季節、常に凍結に備えた
慎重な運転が求められます。( 慎重な運転は、季節に関係なく当然ですが )
とくにウチの集落から出て行く、小さくも結構きつい峠道の下り側のコーナーが
問題で、俗にいう " 逆バンク "( コーナーのアウト側のほうが低い ) になって
いるので( とは言うもののソレは視覚的にで、実際にはフラットかも )もしも、
ツルツル路面ならば、ツツツーっとクルマが外側に滑って行きそうなのです。
ちょっと遠回りにはなるのですが、その峠を避けて、谷筋を下って行くルートを
選ぶことも可能とはいえ、そんなとき、峠だけがツルツルとは考えられないので
そちらも、別の谷筋から出てくるクルマとも合流して、渋滞が予想されそうな。
とはいえ、地元で走る通勤車両の大部分は、スタッドレスタイヤを装着している
でしょうから、前へは進んで行けるので、大混乱は街に着いてから。
たしか昨シーズンはゼロだったのですが、シーズン中に1度か2度ある積雪時の
通勤では、田舎暮らしの町を後にするまではほぼ日常ですが、街の入口に着いた
あたりから大混乱の大渋滞で、昨朝のように、急ぎ出発する必要と凍結、積雪が
重ならないように、もうこれは祈るしかありません。
Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.
コメントする