スタッドレスタイヤの交換作業そのものは、新しい工具も入手しましたし( 笑 )
慣れていることもあり、どうってことは無いのですが、何が大変かって、外した
タイヤ&ホイールを( 裏側には相当な量のブレーキダストがこびりついてるし )
洗って、拭いて、仕舞うのが大変。
交換するのは当然、寒さ厳しくなった頃ですし、タイヤ4本を保管するとなると
占有する場所の確保も、広いガレージでもなければ難しいですし。
クルマ3台くらいが収められる、電動シャッターのガレージを自作したいです。
そんな本日のDIYは、在来工法の浴室内の手すりの取り付けということで、何が
緊張するかって・・・ " タイル面への穴あけ "
ガラスを切るとか、タイルを割るとか、穴を開ける場合、そこで想像されるのは
ピキッ!と、意図せぬ方向にヒビが入ることで、あらかじめそのリスクを丁寧に
説明しておきます。( 相手が彼女なので、言い訳とも捉えられるけれど・笑 )
さて、手すりの位置を確定させ、片側の固定か所4本のうちの2本は、少しでも
リスクを減らすために、目地を狙ってケガくのですが、すると手すりもタイルの
ピッチを考慮してか、反対側の2本もピッタリ目地に。
( ひとりコーフンして書きながら、意味が伝わっているのか不安ですが・・・ )
ま、残り2本はタイルど真ん中ですから、いつ購入していたのか、振動ドリルの
ケースに入っていた新品の " 磁器タイル用キリ・6mm " の封を開けてセットし
慎重に、丁寧に、やさしく触れるように、タイルに当てれば、振動を加えずとも
グイグイ切れて行きます。 「 やっぱキリは新品にかぎるわ 」( 笑 )
片側4本、合計8本の穴は正確に開けられたのですが、タイル裏の下地が予想と
違っていて、用意してきたアンカーが使えない事態は、また次回。
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