持病とも、ほぼほぼ上手く付き合っているのですが、一昨日の帰宅時には久々の
激しい症状に襲われ、相当以前、同じ状況で人生一回きり乗車した救急車に再度
お世話になるのか?との不安を大きくしながら・・・
どこにでも発生するジンマシンですが、食道から胃上部にかけてあたりに出ると
フニャフニャで柔軟性のある( イメージ )内蔵系が、カチカチに固まり追従が
無くなって、本人の意思と裏腹に呼吸が出来なくなって行きます。
なおかつ腫れが内側に広がり、気道がドンドン狭くなって行く感じも。
昔の救急車の際は、いよいよ呼吸が出来なくなりそうな気配に、まぁ、運ばれた
訳ですが「 呼吸が難しくなる = 声が出なくなる 」で、なぜこんな症状に陥って
いるのかの説明が、自分自身で出来なくなるのが怖いところです。
結果的には、ブチュブチュっと強力なステロイドを体内に送り込んでもらえれば
アレ不思議、数時間後には救急病院から走って帰ることも可能な復活具合。
一昨日も救急か自宅か判断に悩みつつ帰宅し、劇症時のとんぷく処方されている
ステロイド錠剤の大量摂取の1時間後には、快方に向かう様子が感じられたので
それはそれで嬉しいことですが、気温を主とする環境の変化に体がついて行けず
いつなんどき、過激に反応するのか・・・ わからない。
雨、風、気温、移りゆく風景、自然の変化を楽しみライディングするオートバイ、
オートバイ乗りが、オートバイ持ちになってしまっている一因にもなっています。
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