という訳で、まず家の掃除を大急ぎで片付け、まだ冷え込み感じる朝の空気の中
自作小屋からカーポート下にオートバイを引っ張り出して、整備を始めます。
車体からキャブレターを外すのが、いきなりハードル高めでしょうか?
シングルなのでキャブレターは単体ですが、コンパクトさを追求したオフロード
モデルは、狭い空間にパズルのようにしてキャブレターが収まっています。
取り外せばバラバラにして、キャブクリーナーの液に浸けておきます。 相当に
キツイ成分のようで、古いガソリンの垢のような痕も、みるみるキレイになって
行きますが、ここはじっくりと浸けたまま放置。
井戸フタ工事に移行。 これも早急に完了させて井戸ポンプを再起動させないと
元々、鉄分の多い水脈ですから機器が傷む可能性が高く、動かすことが重要です。
ホールソーなど駆使して、換気の工夫を施した " マイナーチェンジ、井戸フタ "
の取付完了。 「 ポンプ再稼働、水量豊富、よし! 」
近々には、つるべと木製滑車の取り付けを進めねばなりません。
さて、キャブレターのパーツはピカピカに戻り、たっぷりのパーツクリーナーで
洗浄してキャブクリーナーの成分を落としてから、潤滑油で保護して組み立て。
( クイズ:さてモデルは何でしょうか? )
車体に組み込んでガソリンを流し込み、525の超重いキックスターターに疲れて
汗だくになった頃にエンジン始動! 調子いいゾォ~♪
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