田舎暮らしのなかで「 何に乗らないのか? 」って、もう " 自転車 " にまったく
乗らなくなって寂しいかぎり、買い物に使うには、気軽な距離ではありませんし
たまたまウチの集落の場合は、いきなりハードめなミニ峠を越すか、気持ちよく
水下( みずしも )へ下れば、もちろん帰りは・・・
反面、街中での短距離移動には、カゴ付き自転車が大活躍中で、ビル5個分だけ
となりにあるデイサービスの管理者から指示された書類を持って行ったり( 笑 )
銀行、信金、郵便局、etc 。
移動の途中に行きつけの( かかりつけか? )バイク屋さんがあったり。
さて昨日、自転車で用事に出掛けようとしたら、ホワイトボードの上に設置した
キー掛けに、クルマのキー等と並べた「 自転車のカギが無い 」
「 誰か乗って出てる? 」
ということは無いようで、ん? ん? ん? 「 えっ! もしかしたら!! 」
イヤな予感に気づいて探しに行けば、先ほどまで自転車を使っていたワタクシが
郵便局の前に停めたまま、歩いて帰って来てるやん!
それもガラスの向こうのATMを使うだけだったので、カギを付けっぱなしやし。
自転車に乗って行ったことを忘れて、徒歩で帰ってしまう・・・ ヤバし。
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