事務作業で " そろばん " を見かけることも無くなっていたワタクシ世代ですが、
黒い腕抜きを付け、ジャっとご破算からパチパチと打たれる方の姿を見かけたら
もう文句なしにホレてしまいそうです。
幼い頃 " そろばん " を習っていたワタクシ、生活にかかわるほとんどの数字で、
掛算だろうが、割算だろうが、暗算が出来ていた当時がウソのようです。
いまや足算さえ自信が無くなって・・・ " ウソ " だったのでしょう。( 笑 )
そんな、腕抜きを見かける機会も益々無くなって、現場で活躍する " そろばん "
というのは、いったい幾つ存在するのでしょうか? 商売によっては、ある??
「 無くなって寂しい 」といえば、みなさんお気づきでしょうか?
郊外の山の頂上付近で、無塗装の銀色の看板のように、点々と見かけられていた
" マイクロウェーブ反射板 " 、これが次々と撤去されているんですね。
時代に合わなくなった訳ですが、低山歩きで反射板に出会うとドキドキしていた
自称、マイクロウェーブ反射板ファンのワタクシとしては実に寂しい。
近隣では苫編山( とまみやま )反射板が撤去されていますが、そのぶん視界が
開けているでしょうから、登ってみなくてはなりません。
ちょっと探してみたのですが、見つからず、ご存知でしたら、マイクロウェーブ
反射板の設置場所などが詳しく載ったサイトを教えてください。 m(__)m
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