なぜワタクシが今ここで、大勢の方々を前にお話しさせて頂くことになったのか
その経緯がよく分からなかったりもするのですが、歴史あるお寺で6名の僧侶の
唄のような読経ののち、大学教授がお話をされている中間の休憩時間を利用して
このワタクシがみなさんの前に!? それも心の準備も無くいきなり。( 笑 )
まぁ、通りすがりの事故のように思えなくもないのですが、マイナスよりプラス
志向で( 志向か、思考か )行きたいですから、天から降ってきたチャンス!
ということで、みなさんの前に歩みを進める2~3秒の内に、何について話すか
グルグルとアタマを巡らせることに。 日々、この文章を書かせていただく際に
あらかじめその内容が決まっていることは、ほぼ無く、キーボードを叩きながら
アタマを巡らせていることがトレーニングとなり、なんとか「 コレで行こう!」
見渡すとやはり、ご高齢の方々の多いことが、超短時間の内に話す内容を決める
ことの判断に背中を押してくれました。
結論。
与えて頂いた5分間の話を、みなさんに興味深く聞いてもらえたと思い自画自賛
「 ありがとうございます 」
話している際には、おかげさまで緊張しませんでしたが、後になって、よくまぁ
高僧、教授に混じり、あんな場所で話が出来たもんだと。
何を話したのかって?
「 みなさんにはメモ魔になって頂きたい、そんな話をさせて頂こうと思います 」
( 続く )
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