飼い猫の " ゆず " がワタクシの掛布団の上にやって来たり、来なかったり・・・
微妙な気温の差で変わる、そんな夜の繰り返しを重ねながら、冬が近づく季節。
夏、昨年までは床の冷たさを感じて寝ていた " ゆず " ですが、猛暑だった今夏は
ベッドにやって来て、ワタクシがスペースを作っておいた、アタマの上あたりの
マットレスの上でクイクイと、位置を固めて寝ていましたから、季節が進んでも
掛布団の上に来るのかはギモンだったのですが・・・ 来ました。
もう二歩三歩と季節が進めば、掛布団の下に潜り込んで来るのでしょうか。
夜が明ければ( 日の出が遅くなり、まだまだ暗いですが )寝室と、階段踊場の
窓を開けて換気をするのですが、その2階の窓の網戸の外に・・・
まだ幼く身の軽い、隣の家のネコがウチの瓦屋根を伝ってやって来てるし。
ウチの " ゆず " が大人げなく「 シャァァ~ 」っと、たぶん「 ここはウチやで、
手土産も持たずに来んとってほしいわ 」と言っています。
ん? おらんようになったな、と思っていたら屋根から降りて、居間の窓の外に
来て、今度は「 シャァァ~ 」とは言わずに、見つめ合ってますけど。
「 かがみちゃうで 」
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