スーパーカーを見かけただの、新型オートバイが発表されただの、時折クルマや
バイクの話題にも触れているのですが、実際の生活はドンドン遠ざかるばかりで
少しでも繋ぎ留めておこうと、それらのハナシを綴っているのかも知れません。
先日、まつり会場への移動に使おうと " FX110 " のエンジンを掛けようとしたら
スロットルが自然に開かず、見ればキャブレターの中でピストンが張り着いてる
状態、潤滑剤をスプレーすれば直りましたが、これはキャブのオーバーホールを
すべき事象とあきらめ、軽トラでの移動。
フロントブレーキが抜けた、オフロードタイヤをハメた " KTM525 EXC-R " も
しばらくエンジンを掛けてはおらず、ブレーキシリンダーキットの交換ついでに
手持ちのモタードホイールをハメて、オンロード仕様2台にするか・・・
等々、どのオートバイも置き傷みを発生させてしまっており、オートバイ乗りと
してはとっくに、オートバイ持ちとしても欠格していて恥ずかしいばかり。
ちょっと肌寒くなるこれからの季節、オートバイを楽しむには最適のシーズンと
なるのですが、そんな風に当たれば、全身ジンマシンでオオゴトになってしまう
という困った持病を発症させてしまったことも乗れない大きな要因。
さてはて、オートバイにも育ててもらったように感じている( フルマラソンや
登山などの趣味もオートバイが起因している )ワタクシはどうなるのか?
困った、困った。
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